ソフトウェア・エンジニアの仕事と聞いて
あなたは、どの様なイメージを
思い浮かべるでしょうか?

バリバリの IT?

花形の職業?

人によっては「根暗」とか
「オタク」とかいったイメージを
持っているかもしれません。

しかし、ソフトウェア・エンジニアは
かなり広く知れ渡る職業にはなりましたが、
脇役としての要素が濃い
職業です。

なぜなら、ソフトウェアというのは
手段にしか過ぎないからです。

ソフトウェアには
必ず目的があります。

例えば、Word なら文書作成、
Excel なら表計算、
Internet Explorer, Firefox, Chrome
の様なブラウザなら
インターネット閲覧・・・
といった具合です。

要するにソフトウェアそのものが
目的にはなり得ないのです。

私はこれまで、
さまざまな研究を
ソフトウェアの面からサポートしてきましたが、
メインとなるのは、やはり
研究者の方達です。

例えば、金融のシステムなんかも
メインは金融に携わる方々がいて
エンジニアはそれを
サポートしているのに過ぎないのです。

そういう意味では
エンジニアという仕事は
主役にはなりにくく、
表舞台にはなかなか立てないのかも
しれません。

しかし、現在は
IT (Information Technology: 情報技術) を
取り入れていない分野は
ないと言っていいくらい
コンピューターやインターネットが
浸透した世の中・・・

ソフトウェアに
携わるエンジニアは
ありとあらゆる分野の人達と
協力し、手を携えていく事ができます。

そこがソフトウェア開発の
仕事の魅力の一つだと考えています。