以前、収入を決めるのは
「勤労」ではなく「影響力」だという
お話をしましたが、
今回は、あなたが「職場の中」で
簡単に自分の影響力を上げる方法を
お伝えしたいと思います。

もしも、あなたが
物事を全て自分の裁量で
決められる立場にあるのならば、
職場内での影響力は十分に持っています。

後は、外に対しての影響力を
持つ必要がありますが、
それは別の話ですので、
また別の機会にでも、お伝えしたいと思います。

もしも、あなたが
自分で物事を決められない・・・
リーダーや上司の判断を
仰がなければならない立場だったとしたら
簡単に今より影響力を上げる方法があります。

それは、どの様な方法かというと

質問は Yes, No クエスチョンでする。

という事です。

Yes, No クエスチョンの反対は
5W1H クエスチョンで

「何を」 (What)
「なぜ」(Why)
「どの」(Which)
「誰が」(Who)
「いつ」(When)
「どの様に」(How)

が該当します。

例えば How
「どの様にやれば良いですか?」
・・・ この様な質問をしているうちは
あなたは、自分の影響力を
全く行使できず
トラブルや方針とリーダーをつなぐ
パイプ役の役割しか果たしてしません。

そうではなく、
何か疑問点や問題点が出てきたら
まず最初に
あなたなりの答え考えて下さい。

そして、こう尋ねるのです。

「○○の方法で進めていってよろしいでしょうか?」

この様に尋ねると
リーダーの答えが Yes であれば、
あなたの意見がそのまま反映されます。

No であったとしても
おそらく理由が出てくるでしょうから、
それが、今後提案する上での参考になります。

私も IT 業界に入りたての時は
下っ端で作業をしていましたが、
この 「Yes-No クエスチョンで質問するというのは」
常に意識していました。

当時は「影響力」というのは
意識していなかったのですが、
私の上司が凄く忙しい人で
質問するのが申し訳ないと感じ
せめて、Yes, No で簡単に答えられる様にしてから
判断を仰ごうと考えていました。

そうすると、下っ端で働いている
自分の意見でも
そのソフトウェアに
ある程度は反映されていくのが
実感できます。

「どの様にしたら良いですか?」

と質問するのは簡単です。

しかし、その質問に少し手を加えて
Yes, No で答えられる形にしておくと
Yes だった場合は、あなたの影響力を行使でき
No だった場合でも、自分の意見を
添削してもらえるという
極上の経験を得る事ができます。