かつて、
プログラマー (PG) や システムエンジニア (SE) は
残業の代名詞でした。

実際、徹夜や深夜残業といった話は
よく聞きましたし、
100時間や200時間残業といった話もざらでした。

今は過労死ラインが80時間と言われていますので
それと比べても
当時のエンジニアがどれだけ激務だったか
分かると思います。

かく言う私も、さすがに200時間残業というのは
なかったのですが、140時間くらいまでは
やった事があります。

当時は、それが当たり前の風潮でしたが
今は、労働環境についていろいろ言われていますし
過労死者を出した会社は
世間から叩かれてしまうので、
まともな組織であれば
そこまでの残業はなくなってきている筈です。

実際、私が当時いた職場も
今は同じ様な残業は許されていない状態です。

・・・とは言っても、
それは、昔より量が少なくなってきた・・・
という話であって、
まだまだ、エンジニア達の残業によって
支えられているプロジェクトも
少なくはありません。

ですが、私は20代から30代始めまでは
多くの残業をやっていたものの、
30代半ば以降は、締め切り前等の
特殊な場合を除いて、ほとんど残業をしなくなりました。

そのきっかけは、吉越浩一郎氏の
「『残業ゼロ』の仕事力」という
本です。

その本の中では
吉越氏が経営している会社で
社員の反発がある中
会社の残業をなくしていき
なおかつ業績を上げていくというものでした。

それまで、残業が当たり前だと思っていた
自分にとって、それはショックでしたね。

そして、自分も
残業をなくしていこうと
考え始めた訳です。

そして、実際に残業をやめると
自分の中でさまざまな変化が出てきました。

  • 仕事の効率が良くなる。
  • 充実した生活が送れる。
  • エンジニアとして成長できる。

次回以降の記事では、
それぞれの変化について
詳しく説明していきたいと思います。