私が小学生の時、
ずっと昔の時代は「3」以上の
数字がなくて、
1, 2 の後は「たくさん」で済ませる・・・
そんな時代があったという
話を聞いた事がありました。

それを聞いて、
当時の私は
「それは、不便なんじゃないか?」
とか、
「昔の人達は、かなりアバウトだったんだなぁ。」
とか考えたりましたが、
人によっては
「それなら算数も楽でいいなぁ」
なんて考えたり
していたかもしれいですね。(^^;;

しかし、それから
私も大人になり
社会人になって、いろいろな経験を
積んでくると
3 以上は『たくさん』
というのは
かなり本質をついているのではないか?
と考える様になりました。

・・・というのも、
同じ様な出来事も、
それが3回重なれば
それは運の問題ではなく、
ほぼ確実に、どこかに問題があるからです。

例えば、仕事に関する失敗・・・
一度の失敗はちょっとした不注意であるでしょう。
運が悪ければ、二度目もあるかもしれません。

しかし、同じ様な失敗が
3回続く様だと、
それは何処かに根本的な問題があります。

例えば、消してはならない
ファイルを消してしまう類の失敗なら、
そのファイルが
消えてしまいやすい場所にあるとか、
他のファイルと区別できる様に
整理されていない・・・という
原因が考えられます。

また、職場に関してもそうです。

一つ目の会社なら、
そこで、たまたま上司と馬が合わないとか
社風が合わないとかいう事は
あるかもしれません。

よっぽど運が悪ければ
二回続く事もあるでしょう。

しかし、三回続けて
職場が嫌だ・・・とか合わないとかに
なってくると、
それは、さすがに自分に原因があると
考えて間違いがないです。

そして、3回続いたら
それはもはや偶然ではない・・・というのは
ネガティブな事に限った事では
ありません。

例えば、フリーランスで
働いている時の自分のクライアント (お客様)。

最初の1回目の発注は
偶然か気まぐれという可能性もあります。

他の選択肢が見つからない様だと
2回目、依頼してくる事もあるでしょう。

しかし、3回目の依頼を
しれくれる・・・という事になると、
それは、それまでの 2回の依頼で
十分な信頼関係を築けているという事です。

それは、自信を持って良い事です。

良い事が3回起これば、
自信を持つ・・・。

悪い事が3回おこれば、
それを断ち切る・・・。

3回同じ事が起これば、
それは既に「たくさん」・・・
もはや、偶然ではないと意識して下さい。