世の中には 「やっておいた方が良い
というものが、たくさん存在します。

法律に詳しければ、
何かトラブルがあった時などに
どう対処していくべきか、
判断しやすくなりますし、
経理などを覚えておくと
お金の流れを把握しやすくなります。

若者のファッションの最近の傾向などを
知っていると、
若者のニーズを探る上での
一つの判断材料になり得るかもしれません。

しかし、それらの事を
やる為には、我々の貴重な資源である
時間」を使う必要があります。

そして、1日24時間、
1年365日という時間は
我々全員に平等に与えられますが、
それは、「やった方が良い事」を
全てできる程、多くはありません。

つまり、「やった方が良い事」を
次々とやっていると
時間がどんどん、なくなっていくのです。

 

それでは、我々は何に対して
時間を使うべきか・・・

それは、「やった方が良い事」ではなく
やるべき事」です。

ただし、この「やるべき事」とは、
あなたのビジネスにとって、
本当に必要な事・・・

もしくは、自分が目指す、
理想の自分になる為に
やるべき事です。

それは、決して他人が判断するものではなく、
自分自身で判断するべきものです。

 

例えば、私は趣味がトライアスロンですが、
他人から見れば

「トライアスロンをやる時間があるくらいなら
仕事をするべきだ。」

なんて言う人が出てくるかもしれませんが、
私からしてみれば、
無駄にだらだら残業や、
意味のない仕事をするくらいなら、
自分の心身の充実の為に
トライアスロンの方こそ
「やるべき事」で、それは
他人に決められるべきものではありません。

 

「やった方が良い」事に
時間を使うという事は
本来「やるべき」事に使うべき
時間を消費してしまうので、

「やった方が良い」

それは、やる理由にならないどころか
やる事が、害悪とさえ言えます。

生活には、ある程度のゆとりも
必要ですから、
常に「やるべき事」だけをやる・・・というのは
窮屈かもしれませんが、

少なくとも、「やるべき事」に集中する・・・
というのは意識しておくべきで、
あなたの大きな時間を使う時には
基準は決して

「やった方が良い」かどうか? ・・・

ではなく

「やるべき」かどうか? ・・・

で判断するべきです。