以前、
フリーランス・エンジニアには

お客様の会社に訪問して作業する
「常駐型」と

自宅で作業をする
「在宅型」がある・・・

といったお話をしました。

世の中には常駐型の
案件が圧倒的に多いので、
ついつい流れで
ずっと常駐型の案件を
取っているエンジニアも多いのですが、
在宅型の仕事を意識して
取っていくといろいろな面で
ステップアップできます。

今回は、在宅で仕事を取った方が良い
3つのメリットについて
お話をしていきたいと思います。

在宅で仕事を取った方が
良い理由は以下の通りです。

●時間を自由に使える。
●人に作業を任せる事ができる。
●ソースコードの資産が残る。

それぞれについて、
説明していきます。

時間を自由に使える

在宅で仕事を
受けられる様になると、
通勤の必要がなくなる為、
作業や休みの時間を自分で
自由に設定できる様になります。

そこは、自由である分
きちんと時間を管理する
スキルやコントロールが必要と
なるのですが、
それが、うまく出来る様になると

●うまく隙間時間を利用して
効率的に作業を行なう事ができる。

●世間が休んでいる時に仕事をし、
世間が働いている平日の
すいている時に
遊びに行く事ができる。

●電車の中や、喫茶店など
仕事をする場所も自由に設定する事が
できる。
(但し、機密情報を扱う物は
注意が必要)

●昼寝も布団やベッドで自由に
する事ができる。

と、業務的にもプライベート的にも
いろいろな利点が出てきます。

特に、最後の昼寝なんかは
頭がリフレッシュして、
午後また効率的に仕事ができるので
おすすめです。

人に作業を任せる事ができる

自分がお客さんの会社で作業する
常駐型の仕事の場合、
その仕事は自分自身がやるしか
ないのですが、在宅になると、
自分が引き受けた仕事を
外に発注する「外注」という選択肢が
新たに増えます。

もちろん、お客様はあなたの
スキルに期待して
依頼している部分もあるでしょうし、
機密情報もあるかもしれないので、
外注できる・・・
つまり人に任せる事が
できる部分とできない部分は
きちんと区別しておく必要があります。

しかし、誰がやっても同じ様な部分や
自分の専門外の部分・・・を
お金を払って、
誰かにお願いしておくと
それで、自分の貴重な資源である
「時間」を確保する事ができます。

この確保した時間により、
また、新たなビジネスに
取り組むチャンスも生まれてきます。

ソースコードの資産が残る

常駐型の作業の場合、
そのソースコードは、お客様の会社で
作る為、そのままお客様の
資産となりますが、
在宅型の場合、
自分のマシンで作業する事もあって、
そのソースコードは一度、
自分の資産とする事ができます。

もちろん、お客様のソフトをそのまま
再利用する様な事や、
機密情報を扱っている様な
部分に関しては
それは許される事ではありません。

しかし、いろいろなソフトで
共通して使える様な部品や、
誰が作っても同じ様な動作になる
機能については
それを次回また再利用する事によって、
次回の案件の作業コストを
縮小する事ができます。

作業コストを縮小する事ができれば、
その分、節約できた
お金や時間といったリソース(資源)を
また、違う業務に費やす事が
できるので、ここでも、
また新たなビジネスチャンスが
生まれます。

この様に、良い事だらけの様に見える
在宅の案件ですが、
致命的な問題点・・・

そもそも、案件が少なく
自分で在宅の仕事を見つけるのが
難しい・・・といった
問題点があります。

しかし、最近では
常駐の案件でも、
週2日や週3日といった
ものもありますので、
そういった仕事をしつつ、
残りの日は、在宅の案件を探して
やってみる・・・
といった方法もありますので、
是非、自分でいろいろと
取り組んでみて下さい。